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Omi Miyabina

雅奈男実 [みやびな をみ]

純歌とはCONCEPT

純歌

CEO
新かな・漢字ルビあり
『純歌』ページ













           

人話す言葉には メロディー・リズム・テンポある それつまり歌ってるといふ
 ことである

   

純歌とは 「純粋に楽器を必要としない*1歌」である 楽器を付けてもよいけれ
 ど
声に出し歌ふのならば 
*2歌を演じて 思ひ歌はな
   

純歌とは 文字の十二行以内を「短源」と 十二行超えると「長源」といひ 純
 歌の基本は短源である
一行を 幅が足りずに書けぬなら 
*3列付けて 次の列に一間を下げて書けばよ
 い

   

一つの純歌を「一歌」と そして「二歌」や「三歌」といふ

その純歌に 題を付けると「一曲」と そして「二曲」や「三曲」といふ
一歌と二歌や二歌と三歌の間を 「源間」といひ 源間には 「:」真ん中に打
 てばよい

   

純歌を歌ひ作る人を 「歌家」や「歌手」といふ
*4純歌は歌を歌ふとも作るともいひ *2歌を歌ふとも読むともいふ
純歌を集めた本を 「純歌集」といふ

   

純歌を歌ふ さう 歌を
   
   
   
   
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
*1 純歌は文学であり、音楽であり、芸術である。
*2 純歌は純歌を声に出して言う場合、歌う場合と読む場合の2種類ある。
  つまり純歌を声に出して歌う場合、単に読む場合とは異なる。
  分かりやすくいうと純歌を歌う場合、歌を演じる、つまり思い歌うのである
 。
*3 純歌は行の中に列を設けて、一行目一列目や一行目二列目という様になる。
*4 純歌は純歌を作る場合、純歌を歌うともいう。


純歌とは

 純歌の呼称は、「じゅんか」または「みなうた」と呼ぶ。
 純歌とは、「純粋に楽器を必要としない歌」である。
 純歌は究極の文学・音楽・芸術である。
 純歌には、より多くの人たちに歌と直接触れ合ってほしいという思いがある。
また、世界中のあらゆる人達の歌を感じたいという思いがある。そうそれは、世

界中のどこかにいる あ な た の歌を感じたいという思いがある。
 純歌はそうした思いの中で生まれた歌なのである。


純歌の短源

 文字を十二行以内にして作る歌です。
 一行の幅が足りずに書けない場合は、次の列に一間を下げて書きます。 一間のサイズは、基本1文字から2文字で統一します。
 メロディー[節]の調子で、文字と文字の間を開けるサイズも、基本1文字から2文字で統一します。
 純歌は縦書きでも横書きでも構いません。
 上記の『純歌』の歌は旧かなで作られていますが、旧かなでも、現在の新かなでもどちらでも構いません。おすすめは新かなです(古典を参考)。
 純歌はルビを振っても振らなくても構いません。
 十二行以内の文字で作る歌ですが、メロディー[節]の調子で、文字の行と行の間を一列分開ける事があります。その文字の行と行の間は、基本1列分です。
 短源の歌を「一歌」といい、その歌に題を付けると「一曲」といいます。その為、短源の1曲1歌や1曲2歌といいます。短源1曲1歌は、つまり題を付けた1歌の純歌の事です。

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